2018年7月10日火曜日


夜己「仕事つーのはさ」
哉乞「はい」
夜己「やっぱ・・・つらくないとダメだと思うのね」
哉乞「まぁ、この世の全員が好き放題してたら多分人類は滅びますね」
斗紋「まぁ、多分そうだと思う」
夜己「これが・・・・人類の背負った呪いってことなのね・・・」
哉乞「ま確かにそのー、苦しむために生まれるって所はあるんじゃないですかね」
斗紋「趣味する時間もなくはないけどあくまで副次的なもので、趣味だけで生きることはやっぱ、人類のためにならんわけだし」
夜己「つーことはやっぱあたし達滅亡するのが一番なんじゃない?」
哉乞「僕達って言うか僕ら地球人じゃないですけどね」
斗紋「かと言って星を救う力もねーけど」
夜己「じゃあなんで生まれてきたのよ?」
哉乞「だから、太陽光と水の絶妙なバランスが・・・」
夜己「でもこの世に真理があるのは確かでしょ?」
斗紋「人類が理性を得たことは確かに進化ではあると思う」
夜己「てか、この世界ってやっぱ神とかが作ったのかな?」
哉乞「神が作ったとは思えないですけど、宇宙の真理が理学で説明されることは間違いないと思いますよ」
夜己「でその理学を全部解明すると何が起きるわけ?」
斗紋「いや、知らんがな」
夜己「疲れるだけでしょ?」
哉乞「それによって人類が幸せに暮らせるとかはないと思います。と言うかやっぱこうなんじゃないですかね、本当の幸せを享受するのはロボットで、僕らはそのロボットを生産するために生まれてきた」
斗紋「そういう運命論みたいなこと言うの時代錯誤だぞ」
哉乞「僕文系ですから」
夜己「やっぱ絶滅するのがベストなのかなぁ」
哉乞「まぁこの先進化によって感情がなくなるってことはあるかもしれないですね。実際発達障害って新人類とか呼ばれてますし」
斗紋「しかし発達障害者にもストレスはあるんだが」
哉乞「それは健常者が起こしてるんですよ。この世の全員が発達障害になれば世の中はもっと幸せになるんじゃないですかね」
夜己「新人類ねー。そいつらは人をバカにしたりいじめたりしないっつーこと? そんでそれをしなくてもストレスが溜まらないっつーこと?」
哉乞「まぁ所謂発達障害者がそれに当たるかは分かりませんけど、もし人間がストレスや生存本能みたいなのを感じなくても生きていけるのだとすればそれは理想の社会じゃないですか」
斗紋「平和ボケってやつか」
哉乞「そうですよ」